LOUNGE REVIEW
【HKG】TakeAway可のレストラン特典もGennaio 2024
- ①Plaza Premium Lounge(Gate35)
- ②Plaza Premium Lounge(Gate1)
- ③Putien 甫田
- ④Caviar House & Prunier
- ⑤Sapphire Lounge
2023-24年台湾跨年さんぽ帰りに利用。時刻は深夜2時、出発は翌朝11時ゆえ、9時間の滞在なり。
横にしたYの字の横棒部分の移動はシャトルトレイン/動く歩道両方OK。図の先にあるミッドフィールドコンコースへはシャトルトレインで向かう。

①Plaza Premium Lounge(Gate35)
夜通し営業がありがたや 昼間のメニューも見てみたし
Date35付近の階段から1つ下がる。深夜2時でラウンジ内は空港野宿民で溢れていた。


ちなみにPP利用でシャワー無料のラウンジは当空港にはなし。到着時イミグレ前のGate12とGate43付近だけというのが微妙な設置。





なんせ疲弊した民たちのたまり場という印象で、本来の優雅なラウンジの姿は深夜にはなかった。
②Plaza Premium Lounge(Gate1)
Carlsbergの生も♪席数多く広いダイニングに適したラウンジ
Gate1の周りは床に寝袋で睡眠を貪る猛者たちも。朝6時前から列を作って開店を待ちわびる。









他にもオーダー式の麺か粥かあり。開店直後だけあって食事の状態はすこぶるキレイであった。
③Putien 甫田
種類が多いセットメニューで提供、外帯もあるのが嬉しい
Gateがある階からひとつ上、Level7フードコート内。爽やかなTiffanyカラーの看板を目指そう。


セットは勝手な解釈でだいたいこんな感じ。各々ソフトドリンクやら茶やらが付く。
- A:海鮮麺orビーフン+焼小籠包
- B:煮魚丼or海南ライス+青菜炒めor春巻
- C:沙茶麺orワンタンスープ+青菜炒めor春巻
- D:ライスヌードル+青菜炒
- E:提供中止

今回はコッペパン航空、もとい香港航空で配られるコッペパンを取っといてこちらをいただく。ンマいスープで炊いた米はそれだけでもンマく、ボリュームも凄い。肉ゆえ到着前に喰い尽くそう。
④Caviar House & Prunier
キャビアが無理なら牡蠣と白ヴィーノのマリアージュ
③と同じくLevel7にあり。お次は扱うモノが高額だけに、PP特典の@HKD200割引でもってしても攻略が難しそうだが、呑んベエなら答えは簡単。



HKD58とHKD88の牡蠣1コずつ、白ヴィーノのグラスでHKD92×2、サービス料10%上乗せで計HKD363(6,726円)と@200以内に収まった!ビバ!マリアージュ!

⑤Sapphire Lounge
スタイリッシュな空間でカクテルもいただける
最後はGate40付近のエスカレーターで1つ上がる。搭乗口がコンコースやこの辺なら、若いGate番号のラウンジを消化しつつこちらへにじり寄る方が良い。









トイレにはロクシタンの備え付けハンドジェルがあったり、忙しい中スタッフさんがラウンジを出てシャトル乗り場を教えてくれたり、なんか丁寧な印象。リピ決定ですな。